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どれほど熱意があっても、人ひとりでは限界があります。しかし、同じ熱意を持ったメンバーが集まればその限界は超えられます。
メンバーを繋ぎ、限界を越えるのが私にとっての「やりがい」であり、そんな仕事に携わりたいと思っております。
① コミュニケーション力
前職はPCブラウザ向けのオンラインゲームを運営する業務を行っておりました。
そこではイベントプランナー、デザイナー、SNS、マーケティング、ライティングといった様々な分野を担当したチームメンバーがおり、そこで全体を指示したり、スケジュールの管理を行う立場をになっておりました。
また中国の会社だったため、チームメンバーの半分が中国または台湾の人でした。そのため言葉は通じてもニュアンスの違いが度々発生し、業務に支障が出ることもありました。
そのため言葉でのコミュニケーションが取りにくいメンバー間では「チェックリスト」を作成し、ミスの発生を徹底的に無くす努力をいたしました。
様々な業務のチームメンバーとしてだけでなく、日本人やそれ以外の国籍のメンバーともコミュニケーションを図っていました。言葉でのコミュニケーションが難しい状況で長年働いてきたため、コミュニケーション力には人一倍自信を持ってアピールできます。
② ゼネラリストとしての経験
私の強みは、状況に合わせた柔軟な対応ができることです。
前職は少数精鋭の企業であったため、ディレクション、運営、人事、マーケティングと幅広い業務に携わりました。
- 運営・ディレクション:6年
- 人事:4年
- マーケティング:1年
人事部では、採用業務に携わり面接官を行っておりました。
また他社との共同案件に関しては、リエゾンとして会社間のやりとりを行いました。
いくつも業務を経験したことで、会社全体の流れを理解して臨機応変に考え、対応することができるようになりました。
また各部署間の連携も多くこなしてきたので、どの業務を優先すべきかなど、優先事項の見極めにも自信があります。
③ 問題解決能力
前職では社員の定着率が低く、「会社として成長しない」「他の社員の負担が増加する」といった問題がありました。
そのため、原因を明確化し問題を解決するために、自ら人事担当を希望し改善させることに成功しました。
前任からの担当を任された後では、新入社員の入社後6ヶ月の定着率を60%以上上げることができました。
定着率が上がったことで、求人掲載費の削減に成功しました。また、優れた人材を獲得するために、「関連する専門学校へ足を運び、担当の方に直接相談」や、「インターネットの投稿サイトより直接連絡を行い交渉する」といった方法を実践し、その結果求めた人材を獲得することに成功した実績もあります。